一方、子どもに大人気だったのは、「BGMでいいので、オカリナとギターの演奏で参加させて下さい」と申し込んで下さった「アキラ&チャボ」のお二人。

静かな体育館にステキな音楽が響いたと思えば、おかしな「鼻笛」をプレゼントしてくれたり。
即席ステージの周りには、いつの間にか子ども達が集まってきました。
色々な楽器を手に、みんなで体育館の周りを回ったり・・・。
この子ども達の笑顔を見て下さい。
この笑顔を見て、お母さん達も笑顔に。
このお二人は、「音楽でボランティアするぞ〜。」みたいな上から目線でなく、とってもソフト。
傷付いた子ども達の心の中にも、すう〜っと入っていって、暖めてくれたような気がします。